ニューオーリンズ~市内、フレンチクオーター、グルメ~
私たちのニューオーリンズ旅の全旅程はこちら。
ニューオーリンズは昔、フランス領だったりスペイン領だったりするので、街並みもどこかフランスやスペインを感じさせる雰囲気が漂います(私自身スペインには行ったことないけど…)。食事も、Creole(クレオール)やCajun(ケイジャン)料理が有名で、これもフレンチやスペイン料理だったり、アフリカの味付けなどに影響を受けているそうです。よく使われる食材はシーフードとザリガニです。
ルイジアナ州の食べ物はアメリカの中でもユニークで美味しい食べ物が揃っていると言われていて、スパイス等も多く使用されているのでアジア圏の下に会うのではないかと思っています。少なくとも私たち4人はこの地域の料理に夢中でした。
そして忘れてはいけないのがBeignet(ベニエ)。ニューオーリンズに来た「女子」ならこのスイーツを食べずには帰れないでしょう。四角いドーナツの様なお菓子で、粉砂糖がまぶしてあります。まぁ、罪深いおやつです。笑
そして、ニューオーリンズの街並みですが、私たちが散策したのはダウンタウンとフレンチクオーターエリアです。バーボンストリートも有名ですが、いかんせん酒飲みがいない女子旅だし、夜は酔っ払いしかいないと言われるエリアには進んで行かなかったです。それよりも、オシャレなお店やブティックが沢山並んでいるロイヤルストリートを2度も散策しちゃいました。
まずはダウンタウンの写真。アートフィルターにハマっているのでそんな感じの写真たちです。
古びたレンガ調の建物や、古そうなホテル風、クラシックな広告ペイント。
私のお気に入りは味のある路面電車と、クラシックな建物にあるスタバ。
次に、フレンチクオーターのロイヤルストリート。
オシャレな建物にオシャレブティック、オシャレなお店。
お値段が高くて諦めた可愛いレストランに、お手頃価格でベニエをいただいたカフェ。
因みに、オシャレなお店で売っているのは、お洋服やアンティークだけでなく、可愛い雑貨も沢山あります。もうね、アメリカにこんないいセンスの雑貨が売ってるのか、って驚くくらい可愛い雑貨たちなのです。イメージとして、神戸のお店の雑貨みたいな感じです。チェーン店だけど特に可愛い雑貨が沢山あったのは『Forever』と『Royal Praline』というお店。後者はニューオーリンズ名物プラリネも置いてあります。
普段持ち合わせていない女子心がくすぐられ、ついつい色々買い物しちゃいました。
バッグにポーチ、マグネット、絵ハガキ。
でも無駄な買い物は必要!←
あ~本当にニューオーリンズ楽しかった!