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pinkAnation

旅行・映画・音楽など、趣味に関する気ままなぶろぐ

アラスカ~アラスカ鉄道~

私たちのアラスカ旅の全旅程はこちら

 

~2日目:アラスカ鉄道の旅~
ここで明確にしたいのはまず、A子・Mi子・T子の3人は実は隠れ鉄子だったのです。この旅の計画を立てた時点で判明したのですがね。なので12時間もかかるアラスカ鉄道の長旅ももってこいですよ。

アラスカ鉄道はアンカレッジから午前8時出発で、1時間前にチェックインとのことなので7時前にホテルを出発。徒歩約10分で着いた駅はこんな感じ。

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スーツケースも預けられるので身軽で乗車可能なのも良かった。

チェックイン後暫くして、ゲートがオープン。乗車前に間近で鉄道が見れるぞー!と興奮してパシャパシャ。

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今回乗車したアラスカ鉄道はDenali Starという路線で、アンカレッジからフェアバンクスまで連れて行ってくれます。

(因みに、写真の青い車両がアラスカ鉄道会社の車両で、後ろの白っぽい車両は別の私営の会社が経営する車両。Widerness Expressといいます。同じ列車として走るのだけど、クラスやシート、食事内容が異なります。)

アラスカ鉄道内の乗車クラスは2つあり、いわゆるエコノミーのアドベンチャークラスと、高級のゴールドクラス。値段は後者が約2倍。主な違いは、食事と座席の種類。ゴールドクラスの座席はドーム型で大きな窓があり、外の景色がワイドビューで見えます。一方、アドベンシャークラスの指定座席の窓は普通ですが、ワイドビューの席があり、アドベンチャークラスの客は交代で座ることができます(20分の制限があるけど、人がいない時もあるし、常識的に譲り合いをすればOKみたいな感じでした。)

その座席はこんな感じ。

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そんなこんなで、定刻になり、いざ出発進行~!ナスの糠漬け~!←

さて、アラ鉄旅のハイライトの一つ。私たちは3人での乗車だったのですが、座席は通路を挟んで2-2というレイアウトなので、Mi子とT子は隣同士、私は通路を挟んで1人で座ることになりました。と、思ったら相席の方が来られました。

一人旅の男子。なんと、セルビアの方で、観光ガイドの卵だそう。専門学校を卒業し就職が決まった後の卒業旅行だそう。一人で。逞しいわ~。

そんな彼のご出身地である「セルビア」を私は旅の半分くらいずっと、ロシアのあの極寒の地域と勘違いしてたという小話も入れちゃおうかな。アラスカの後、北極に行く予定とのことの彼。シベリア出身なのにやたらと寒いところばかりな~って思って、「あなたの故郷もアラスカと同じくらいの気温なんでしょう?」と聞いたら、彼本人も、旅友二人もうっすらはてなマークを浮かべたように見えた。

 

するとMi子が、「Aさん、シベリアじゃなくてセルビアです。

・・・あはっ☆(´▽`*)

 

そして、旅のハイライトの2つ目。それは車内アナウンス。アラスカ全般についてや車内から見える景色等についてわかりやすくかつユーモアを交えて色々話してくれました。しかも、12時間ずっと喋りっぱなしではなく、絶妙なタイミングでネタを盛り込んでくるから、ガイドさんのおかげで飽きない旅になったといっても過言ではありません。ただ、12時間の長旅なので担当ガイドさんは2人いました。これがまた全然違うタイプで、一人は凄く聞き取りやすかったけど、もう一人は癖のあるアクセントで聞き取りづらかった。面白いに変わりはなかったけど。

そんな車内から見える景色はシャッターチャンスがいっぱい。

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おまけで、後日デナリへのドライブ途中で高速道路から見えるアラ鉄!

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旅のハイライト3つ目。大自然の中を走るアラ鉄なので、野生動物と遭遇するチャンスも沢山あるとのこと。しかもそれを望遠鏡で探してくれるガイドさんがきちんと社内アナウンスしてくれますので見逃しません。但し、これは季節やタイミング、そして運による。結局、私たちは湖の白鳥等、鳥類以外の野生動物はあまり見かけませんでした。

と、思ったらガイドさんが興奮気味に「左側をご覧ください!野生かも知れない生物が手を振ってくれてますよ!」と教えてくれ、窓の外を見ると、ナニコレ!?

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クマか!?イェティ(雪男)か!?スターウォーズのキャラか!!?

いいえ。クマっぽい着ぐるみを着たサービス精神旺盛のジモッティのようでした。

マジで騙されたぞおい。・・・ステキ♡笑

あと、列車は途中のデナリで乗降客のために停止しますが、フェアバンクスまで行く人もこの駅で十数分外を散策できます。お土産屋さんと自然意外に何もありませんが。

 

そんなこんなで、あっという間に12時間が過ぎ、午後8時にフェアバンクスに到着。夏なのでまだ明るかったです。

フェアバンクスの駅にはお土産屋さんはありましたが、到着時にはもう閉店。

そして周辺にはレンタカー屋も何もなかったので、殆どの方はホテルの送迎バスが迎えに来てくれます。私たちは、後日のためにレンタカーが必要だったので、タクシーで空港まで移動し(約15分)、空港でレンタカーしました。因みに人口密度が極めて低いアラスカでは長距離移動のためにも大型車の所有率が高かったです。私たちもシェビーの大型車を借りることにしました(他に選択肢なかったのよー)。

そして空港からレンタカーでその日泊まるロッジへ。